GoogleChromebookの設定ページの情報を掲載しています。
GoogleChromebookはPCとしての個別設定も多く、この歯車ボタンで入れる設定ページでその多くを設定できます。
ページ内要点
要約ポイント
- GoogleChromebookの設定ページの情報
- ネットワークやBluetoothなど細かい機器の設定
- 設定の使い方を覚えよう
GoogleChromebookの設定ページ
[st-kaiwa-1556]結構複雑なのね・・・[/st-kaiwa-1556]
ネットワーク
ネットワークはインターネットやVPNの設定です。Wifi設定の追加やアプリ経由のネットワークの追加が可能です。
タウンWifiなど登録したら追加しておきましょう。
Bluetooth(ブルートゥース)
Bluetoothの接続設定です。Bluetoothの欄をONにしておかないと、マウスやヘッドフォンなどのBluetoothワイヤレス機器と接続(ペアリング)できません。
機器が接続できないな、って感じたらまずBluetoothがONになっていない状態かどうかチェックしましょう。
接続済みのデバイス
Androidスマホがあると、Chromebook 画面のロックを解除したり、Chromebook からテキスト メッセージを送受信したりできます。
もし手持ちのスマホがAndroidスマホなら接続しておくと便利になります。
職場や学校のChromebookだと停止になっているケースがあります。
ユーザー
Chromebook本体にログインしているGoogleアカウントユーザーの一覧です。メインのアカウントが表に表示されていますが、名前をクリックすると「マイアカウント」として他のアカウントも表示されます。
また、同期とGoogleサービスのことやセキュリティ、保護者による使用制限について設定ができます。
デバイス
Chromebookのデバイス(機器)についての設定ができます。
タッチパッドとは、キーボードにあるタッチエリアのことですね。タッチパッドの動作について詳細を設定可能です。
また、タッチペンについての設定やディスプレイの細かい設定、ストレージ管理、電源(バッテリー)に関しての設定が可能です。
カスタマイズ
カスタマイズの設定では、デバイスのアカウント画像を変更したり、PCの壁紙を変更したりできます。
壁紙というのはデスクトップの背景写真のことですね。
スクリーンセーバーというのはディスプレイ画面の焼付を防ぐために自動で動く動画です。
検索とアシスタント
GoogleChromeで検索したときに利用する検索エンジンを選択できます。Google以外にもTwitter検索などを追加もできるので、用途によってはおすすめです。
またここでGoogleアシスタントの設定もできます。
アプリ
アプリの項目では、インストールしているアプリを一覧で確認することができます。シェルフ(アプリ画面)に固定したり、通知を許可したりできます。
Google Playストアでは、GooglePlayでのゲームをクロームブックにインストールできます。
詳細設定
日時
タイムゾーンや時刻の表示形式を選ぶことが出来ます。
プライバシーとセキュリティ
ChromeOSが機能向上のために必要な情報データを提供するかどうかの設定が行なえます。
またログなどを共有することでより、ユーザーにおすすめできるアプリを提案したりします。
言語と入力方法
言語と入力方式の欄では言語設定を行います。日本だとほとんど変更することはないかと思われます。
ファイル
Google Driveアカウントを切断するかどうか、ネットワークファイル共有するかどうかを選べます。
印刷とスキャン
プリンターや印刷ジョブ、スキャンについての設定を行えます。
デベロッパー
Linux開発環境でエディタなどを使用します。
ユーザー補助機能
システムメニューにユーザー補助の追加項目を表示できます。
設定のリセット
設定のリセットはすべてのアカウントをログアウトし、出荷時と同じ状態に戻す方法です。
まとめ
- GoogleChromebookの設定ページの情報
- ネットワークやBluetoothなど細かい機器の設定
- 設定の使い方を覚えよう