Windowsに慣れている人にとって、初めて「Chromebook」 「ChromeOS」を使おうとするとき、どうしても思うのが「設定はどこにあるのか」ということです。
WindowsにあるようなWindowsボタンはありません。
スタートボタン?設定ボタン?
ありません。
左下の「ランチャー」を押すとシェルフが開くのでそこから設定を表示か、「ランチャー」を表示。もしくは右下の「クイック設定パネル」を押していくかたちです。
要約ポイント
- Chromebookのランチャーやシェルフを知ろう
- Chromebookのクイック設定パネルを知ろう
- Chromebookの使い方の基本は名称を覚えるところから
Chromebookを使い始めるとWindowsやMacとは画面が少しだけ違う感覚がするから、覚えるまでがわかりづらいことがあります。
特にこのふたつ。
- ランチャー(左下のまるいやつ)
- シェルフ(タスクバー)
- クイック設定パネル(右下の情報パネル)
が曲者ですね。
ランチャーとは?
Chromebookでとても多く使うのがこの「ランチャー」です。画面の左下にある●なだけのランチャーアイコンはパソコンの設定すべてにアクセスできる入り口でもありますね。
ランチャー
ポンっとRancher(
Chromebookのランチャーというのはアプリやプログラムすべてにアクセスできる入り口ですね。
「
」を押すとランチャーの本体がひらき、アプリアイコン一覧がひらきます。これを知らないとどこからアプリ使うのかまったくわかりませんね。
クイック設定パネルとは?
Chromebookの時計部分をクリックすると表示されるのが「クイック設定パネル」です。
このChromebookのクイック設定パネルは、パソコン自体の設定を簡単に変更できるもので、必要なものがあらかじめ揃っているものです。Androidスマートフォンにもほぼ近いものがあるので同じ感覚で利用できるでしょう。
電源を落としたり、Bluetoothでマウス、ヘッドフォンに接続したり、画面のロックやWifi接続、画面の明るさ変更、音量変更などが行うことできます。
Chromebookの使い方
まとめ
- Chromebookのランチャーやシェルフを知ろう
- Chromebookのクイック設定パネルを知ろう
- Chromebookの使い方の基本は名称を覚えるところから