3万円台おすすめPC：Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebook

はじめてパソコンを持つ人、特にクロームブックを買うなら「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」がおすすめです。

軽い・わかりやすい・悩まない・リーズナブルの4点が揃っており、ZOOMのアプリを入れることでビデオ通話などもできます。

仕事で軽い作業に使うにはピッタリではないでしょうか。

たしかに6万円・10万円クラスのPCはそれなりに使い勝手や性能も高くなります。

それは当然ですが、パソコン初心者・あまりヘビーに使わない人が最初にとりあえず使うクロームブックとしては「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」が使いやすいのではないでしょうか。

要約ポイント

3万円台前後のPCを探すとき、どうしてもWindowsなら使いづらくなります。いろいろな機能が入ってるだけに、動作が重すぎたり現実的に使えなかったりします。

高性能PCを購入できるにこしたことはありませんが、予算との兼ね合いもあるのは確かです。

外出時にワープロとして使ったりするための機体として「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」を使うのはありでしょう。

スペック

「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」のスペックです。

安価に使える点が特徴

PCのスペックを図るとき、メモリとストレージがまず最初に考慮されます。現在発売されているクロームブックの多くは、4GB/32GBという形なので、RAM/ROM自体は他のものと大差ありません。

むしろ最低限のスペックはクリアしているところでしょう。

その上で3万円台をクリアしているこの「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」は良さそうです。

キーボード配列もキレイで問題ない

キーボード配列も押しやすく、日本語表記も入っていますのでキレイで問題ありません。

メリット

「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」のデメリットはChromeOSのメリットは、軽い・わかりやすい・悩まない・リーズナブルこの4点クリアしているところがメリットですね。

3万円台のWindowsPCを買ってストレスを感じながら作業をするくらいなら、ChromeOSの「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」を利用したほうがいいということです。

動画制作やクリエイティブ作業、難しい統計作業などPCスペックを多大に使う作業をすることは前提になっていません。

そこはChromeOSなので、ワープロとして作業するならキーボードも使いやすいし長時間作業に耐えられます。バッテリーはあれですが。

逆にツイッターやFacebookなどあちこち意識がとびがちなひとは、「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」にしてひとつのアプリだけ表示されるようにすれば集中できる時間がつくれるのではないでしょうか。

デメリット

やはりここはChromeOSなので、Youtube用の動画制作やクリエイティブ作業、難しい統計作業などPCスペックを多大に使う作業をすることは前提になっていません。

「レノボアイデアパッドスリム350アイ（Lenovo  IdeaPad Slim 350i Chromebook）」のデメリットは3万円台のChromeOSなので色々なことを任せるには役不足というところ。将棋でいうと、集中したモノ書きはできるが横に逸れることができない香車のようだと筆者は思います。

また、タッチパネルではないところですね。

タッチパネルが前提の「Androidアプリ」を使いたいという場合は使えない可能性があります。

ただし、もともとPCとして使うために購入するのであればわざわざ「Androidアプリ」が使えないものがある点に目くじらを立てる必要はありません。

まとめ