Googleスプレッドシートでこの日から何日経ってるのか調べたい時の関数DATEDIFを使いました。
使ったシーンはブログの記事の整頓をしているときで、記事の公開からの日数を計算したかったというかたちです。
要約ポイント
- DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)
- データディーイフ関数
- 日付計算
データディーイフ関数
データディーイフ関数、DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)ですね。
日付計算のややこしいところは、
この日から今は何日目なのか?
この日から●日後は何日なのか?
といった形で複雑になっていきます。
日付計算
別のセルA1に「=TODAY()」を入れて今日の日付を作成します。
そのA1を利用して、固定した$A$1を、DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)に入れていきます。
DATEDIF(開始日, $A$1, 単位)
開始日が、記事の公開日なので、1/1に公開したらそこからTODAYの日数を数えます。
単位には 戻り値 を設定
3つ目にいれる単位ですが、ここには 戻り値 を設定します。
というのも、最終的に出力したい数字が、何日・何ヶ月・何年なのかわからないためですね。
「何日なのか?」を知りたい場合は、単位が「D」になります。
DAYのDですね。
これで1/1から12/31まで何日?と聞くと365と出てくるわけです。
ここでMONTHのMにすると、12ヶ月、YEARの「Y」にすると1(年)となります。
まとめ
- DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)
- データディーイフ関数
- 日付計算