【安く購入】Chromebookを格安で手に入れるテクニック！メルカリ・PayPayフリマ編

安くChromebookを手に入れる方法として、フリマアプリのメルカリやPayPayフリマなどでChromebookを探す具体的な方法をご紹介します。

Chromebookは欲しいけど、新品で購入するのはとても敷居が高い…と感じるならここの方法をぜひチェックしてみてくださいね。

要約ポイント

Chromebookはフリマアプリで探せ

ChromebookはWindowsOSやAppleOSと違って使いにくいと感じる人も多いのが特徴です。そのため、フリマアプリに多くのChromebookが出品されています。

そのなかで「こんなChromebookを探すと安く手に入るかも！」というポイントをまとめました。

まずはフリマに登録

おすすめのフリマアプリは3つです。

どれかひとつにしたいというよりは、全部登録してしまって、手広く探せるようにしたほうがいいですね。

絞りたい人はメルカリでOKです。

なぜフリマおすすめなのか？

ChromebookはGIGAスクール構想などで話題になったおかげで購入する人が多いのですが、想像していたことができなかったり意外と「ミスマッチ」も生まれています。

そのため、iTunes（アイチューンズ）が使えないのを知らなかったり、性能が低かったりと、すぐに買い換えたいから新品同様でフリマに出品する人が多いのです。

ですが、ネガティブなものばかりではありません。GIGAスクール構想で市場が広がり、一度購入したけど使いやすいからもっと性能の高いChromebookに買い替えた！という人も増えています。

そういう人はPCを大切に扱うので、開封済みでも新品同様の状態でフリマに出品されていますのでおすすめです。

他にも2020年から続く巣ごもりのために、ブログ用や実機レビューのために購入したというブロガーさんのフリマ出品も増えています。注目したいのはやはり出品理由ですね。

スペックの高いものに買い替えた、テレワーク用に買ったが会社がテレワーク終わっちゃったのでお役御免になった、など、様々な状況の変化が感じられると思います。

狙うスペックを確認

次に狙うスペックをまとめておきます。たとえば、タッチパネルがあるほうがいい、とか、なくてもいい、とか。

性能に関してはストレージはなくてもいいから安く手に入れられればなんでもいいという考えもありますし、CPUもある程度使い物になってくれないと安く手に入れてもトータルで損ですよね。

世の市場相場で新品にすると5万円～3万円するものを1万円・2万円台で手に入れるという考えで、この記事では進めていきます。

メルカリでChromebook

まずはメルカリで検索した画面です。Chromebookだけで検索していますが「絞り込み」で予算など細く設定をしていき、その設定を保存しましょう。

そうすることで「アンテナ」を貼ることができます。

フリマ内でChromebookのアンテナを張る

検索したら、すぐにアイテム欄を開かないで、検索条件を保存しましょう。

新着商品があると通知してくれます。

フリマアプリは1点ものの先取りです。やはりいいPCは他人に取られちゃうので、出品されたらすぐチェックできるようにしておきましょう。

あとは購入できる金額のChromebookが出品されたら、スペックをチェックして購入してもいいものかどうか判断しましょう。

判断ポイント

Chromebook機体で検索すると発売年が調べられます。できるだけ2年以内のものに絞ったほうがいいでしょう。

フリマで購入するメリット

デメリット

追記：

フリマアプリの中で値段を下げてもらう交渉ができるので、おすすめです。とくに、箱がない場合、傷がある場合は1000円程度なら値段下げてもらう交渉がしやすいですよね。

1000円下がったら買います、など値段を下げて貰う代わりに購入を示唆するとやりやすくなるかもしれません。

まとめ